ビジネスのテーマパーク「チャンス!」

イントロダクション

国境も常識も超えて、“まなびの旅”を広げ続ける人

フランスと日本。
文化も価値観も異なる二つの世界を行き来しながら、
静かに、しかし力強く人生を切り拓いてきました。

その名はMayo。

Mayoの歩みは、「学びは旅である」という言葉を体現するように、
まるで一本の長い旅路のように連なっています。
国を越え、言葉を越え、人と人の心をつなぐ旅——。

幼い頃から「人の心はどう育つのか」を追い続け、
玉川大学では教育心理学をきわめながら、
震災支援・国際ボランティア・海外留学と、
未知の環境に自ら飛び込む挑戦を重ねてきました。

アメリカ留学で出会ったICT教育の衝撃。
USLSで世界中の若者と交わした“問い”の熱。
それらはMayoの心に、小さくて大きな炎を灯しました。

——「学びは、一人では完結しない。」

この気づきこそが、Mayoの人生を決定づけた原点です。


日本に戻り、公立小学校の教壇に立ったMayoは、
SDGs教育、国際理解、ICT活用の最前線で子どもたちと向き合いました。
その姿は、教科を教える「教員」ではなく、
一人ひとりの世界を広げる “伴走者” そのものでした。

しかし、世界はその枠を越えてMayoを呼んでいました。


フランスへ。
新しい大地に根を下ろし、
多文化が交差する場所で再び「学びの意味」を問い直す日々。

そこで生まれたのが、
Horizon Voyage — まなびは旅。問いはコンパス。
という新しい形のコミュニティです。

国籍も年齢も経験も問わず、
「自分らしく生きたい」と願う人々が、
たった一つの問いを持って集い、歩み始める場所。

正解のない時代を、どう進むのか。
その地図を、一緒に描いていく場所。

Mayoは、このコミュニティに情熱のすべてを注ぎながら、
同時に テクノロジー・安心・挑戦 を軸とした
人生を前進させる3つの“ソリューション”を提供しています。

AIデバイスMMEETT。ビッグデータ基盤VST。
生活と未来を支えるWIS。
自己革新を叶えるHATCHのカウンセリング。

学び、テクノロジー、安心、挑戦——
切り離されがちな人生のピースを、
一つひとつ繋ぎなおし、
人々が“自分の人生”を再び歩き始める背中を押し続けています。


そして今、Mayoは確信しています。

「人は、対話によって変わる。」

国境を越えて、言葉を越えて、
人生の迷いも、夢も、問いも、
すべてが誰かとの対話の中で形を成す。

だからこそMayoは旅を続けます。
まなびの旅ラジオで声を届け、
Horizon Voyageで問いを育み、
出会う人すべての運命をプラスに変えるために。


Mayoは“教育者”である前に、
“世界をつなぐガイド”であり、
“人の未来に火を灯す伴走者”です。

もしあなたが自分の道に迷ったなら、
新しい生き方を模索しているなら、
世界をもっと深く感じたいなら——

ぜひ、『学びの旅』に、足を踏み入れてみてください。

あなたの人生のコンパスが、
そっと動き始めるかもしれません。



【ご挨拶】

はじめまして！Mayoこと湯川真由子です。

現在はフランスと日本の二拠点をベースに、国際教育コンサルタントとして活動しています。

私の活動を一言でいうなら、「国境を越える人生の旅ガイド」です。
国や言葉、デジタルとアナログ、学校と実社会。そんなあらゆる「壁」を軽やかに行き来しながら、誰もが自分らしい「学び」と「生き方」を見つけられる場をつくっています。

【活動の中心：Horizon Voyage ― まなびは旅。問いはコンパス。】

今、私がもっとも情熱を注いでいるのが、「Horizon Voyage」（略してホリボヤ）というコミュニティです。
合言葉は「まなびは旅。問いはコンパス」。
日本とフランス、そして世界をつなぎ、正解のない時代をどう歩むか、みんなで「問い」を育てながら対話を重ねています。

自分らしいSDGs（MyStyle SDGs）
「SDGs」と聞くと難しく感じるかもしれませんが、要は「自分と世界をどう良くしていくか」ということ。一人ひとりが「自分らしい関わり方」を見つけられるよう、実践のシェアや対話をしています。

まなびの旅ラジオ
月2回、ラジオ形式のイベントも配信予定です。耳から入る心地よい対話を通じて、日常にちょっと新しい視点をお届けします。

【社会貢献：言葉の壁を、心の架け橋に】

「言葉が通じないことが、心の壁になってほしくない」。
そんな想いから、「NPO法人SDGs日本語学習者応援プロジェクト」にも参加しています。

日本語を学ぶ外国の方を支援することは、単なる語学教育ではありません。お互いの文化を尊重し合う「多文化共生」の土壌をつくること。ここでの経験が、私の教育コンサルタントとしての基礎になっています。

【実践編：理想を叶えるための「道具」「安心」そして「挑戦」】

教育や理想を語るだけではなく、現実の社会をたくましく生き抜くために必要な「3つの要素」も提案・実践しています。

1. 世界を広げるテクノロジー（道具）

「日本にいながら世界と関わる」ために、世界トップクラスの技術を活用しています。

MMEETT（ミート）：
AIの名刺型デバイスです。わずか3mmのカードに4人のAI秘書が入っているようなもので、翻訳も要約も一瞬。これさえあれば、言葉の壁を気にせず世界中の人と話せます。

VST（Vanguard System Technologies）：
アリババのビッグデータ基盤を作った徐常亮氏によるプラットフォームです。AIやデータの最先端を知ることで、世界の潮流が見えてきます。

生成AIの活用：
7種類の生成AIを使いこなし、教育現場でどう活かすか？という実践的なコンサルティングも行っています。

2. WISでつくる生活の安心と絆（安心）

夢を追いかけるには、足元の「生活の安定」が欠かせません。
WIS（World Innovation Smile）という活動を通じて、共済で将来の不安を軽くしたり、資産形成（権利収入）の仕組みづくりを提案しています。

でも、一番の価値はお金だけではありません。「笑顔あふれる社会」を目指す中で出会う「生涯の友」こそが、人生を支えてくれる一番の財産だと感じています。

3. HATCHで叶える「自己革新」とキャリア（挑戦）

道具と安心が揃っても、最後は「自分自身」が変わらなければ未来は拓けません。
株式会社HATCHのカウンセラーとして、未経験からフリーランスを目指す方や、人生を変えたいと願う方の「人生の転機」に伴走しています。

一人ひとりの人生に本気で向き合い、現状と理想のギャップを埋める「自己革新」をサポート。スキル習得だけでなく、自分の足で人生を歩むためのマインドセットを共に育てます。

【これまでの歩み：心理学から世界へ】

私の原点は、玉川大学での教育心理学専攻にあります。「人の心はどう育つのか？」を学ぶ中で教育に興味を持ちました。
転機はアメリカ留学です。そこでICT教育の可能性に衝撃を受け、USLSという国際シンポジウムで世界中の若者とSDGsについて激論を交わしたことが、今の私のエンジンになっています。

帰国後は学校の先生として、SDGsや国際教育の現場に立ちました。「iTeachers TV」やラジオでの発信、書籍『iPad教育活用 7つの秘訣2』への掲載、地元・町田での地域新聞づくりなど、常に「現場」と「発信」を大切にしてきました。

【これからのビジョン】

日仏を行き来して確信したことがあります。
それは、「学び」は一人では完結しない。人との「対話」の中にこそ生まれるということです。

ホリボヤで問いを立て、最新AIツールで世界と繋がり、WISで安心を得て、HATCHで自己革新する。
そんな、しなやかで力強いコミュニティをこれからも広げていきます。

教育関係の方、世界に興味がある方、そしてこれからの生き方を模索している方。
ぜひ、私と一緒に新しい「学びの旅」に出かけませんか？